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ファーウェイ新スマートウォッチ「WATCH GT 2」11月29日発売、普段使いで2週間の電池持ち

11月29日発売、普段使いで2週間の電池持ち

SoCに『Kirin A1』採用で処理速度向上



ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチの新製品「HUAWEI WATCH GT 2」を11月22日に発売します。国内の家電量販店やAmazon、楽天などの各ECサイトで取り扱われます。

ケースサイズが46mmと42mmの2パターンを用意し、それぞれ3デザインの計6モデルをラインナップします。価格は最安の42mmスポーツモデルは2万2800円(税抜、以下同)から。最上位のエリートモデルは3万2800円となっています。なお、各サイズの最上位モデルは12月に遅れて発売されます。

46mmモデルでは一体型のクリスタルベゼルを採用し、最上位モデルは「エリートモデル」と命名されています。対して42mmモデルは厚さ約9.4mmとスリムで丸みを帯びた、どちらかというと女性向けなデザイン。最上位モデルは「エレガントモデル」と名付けられています。

両モデルとも最大の特徴は、長時間のバッテリー駆動を実現しつつ、処理速度を向上させたこと。46mmモデルは典型的な使用パターンで約2週間、42mmは約1週間の電池持ちを謳い、GPS利用時の電池持ちは46mmモデルで約30時間と旧モデルより向上させています(42mmモデルは約15時間)。SoCにはファーウェイ独自設計の「Kirin A1」を搭載しています。

スマートウォッチとして基本的な機能を網羅し、スマートフォンとの連携による通話や音楽再生、各種通知、アクティビティの計測、スマートフォンを紛失した際に検索する、といったことが行えます。また、ストレスが高いと検出された場合は、深呼吸を整えるように促す機能も備えます。

ウォッチフェイスは、初代GTと同様にカジュアルからシックなタイプなどが用意されています。ウォッチフェイスのスタイルに合わせたウォッチバンドも用意されています。バンドの種類は42mmが3種類、46mmが3種類です。Androidスマホであれば、専用ストアから各種フェイスをダウンロードできるほか、自身で撮影したお気に入りの写真をフェイスに設定できます。

カラフルなウォッチフェイスのほかに、画面パターンは限られますが、デジタル・アナログ時計表示でディスプレイの常時点灯にも対応します。


▲ウォッチフェイスも多数用意


▲46mmはスピーカーを内蔵

アクティビティ計測では、屋内外で15種類のワークアウトパターンから選んで記録可能。特にランニングでは、13種類のコースパターンを用意し、初心者から上級者向けまで、様々な人に合わせてリアルタイムでコーチングするとしています。

14日に東京都内で行われた発表会にはCrossFitトレーナーのAYAさんが登壇し、HUAWEI WATCH GT 2を装着した状態で腹筋しました。短時間とはいえ、やや激しい運動をしたこともあり、画面には脂肪燃焼や有酸素運動が激しいという結果が表示されました。


▲CrossFitトレーナーのAYAさん


▲AYAさんの運動結果(心拍数に関する内容)

モデル・カラーと税抜価格は以下の通りです。

【46mmモデル】
スポーツモデル(マットブラック) ── 2万4800円
クラシックモデル(ぺブルブラウン) ── 2万8800円
エリートモデル ── 3万2800円

【42mmモデル】
スポーツモデル(ナイトブラック) ── 2万4800円
クラシックモデル(グラベルベージュ) ── 2万6800円
エレガントモデル ── (3万800円)

by denchiya2018 | 2019-11-14 18:57 | ニュース

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by denchiya2018